端材

 

家の外観が人の容姿なら家の内観は人の心ではないでしょうか?その心の部分の作成に入っています。かなり慎重に考えなければいけません。なぜなら大切な家の心の部分だからです。見た目だけで判断される外観とは違い色々な思いを表現しなくてはいけない部分です。拘らなければいけない部分と妥協しなければいけない部分の明確性とバランスをはっきりさせる事。どちらが出過ぎてもどちらが引っ込みすぎてもダメだと思います。その為にも作業前のミーティングをさせていただいています。

レッドシダー

この家の最大のポイントと考えているスタジオの内装です。荒くれ材のレッドシダーをとびっきりかっこ良く張る事が施主さんの拘りです。これも「とびっきりかっこ良く」はこだわり過ぎなので「かっこ良く」張る事をおすすめしています!