１１月１日、無事「休日の家」をお引渡しいたしました。この日が決まってから、嬉しさと同じくらいの寂しさで気温のように気持ちが行ったり来たり。お嫁に出す前に恥ずかしくないよう黒ひげ親方とお互い無言のまま心を込めて掃除しました。「可愛がってもらうんだよ。大事にしてもらうんだよ。。。」と何度も心の中でつぶやきながら。
想いがあって創り始めた休日の家でしたが、もうこれ以上の方はいないという素晴らしい方にご縁を頂け、奇跡のような巡り合わせに感謝の気持ちしかありません。この有難さを、また、どこかに繋げていけたらと、もぬけの殻ながら ぼんやりと深く思っています。
