此処のところ、最後の追い込みでバタバタとしている間に気付けば長月も１週間過ぎておりました、、、（汗）借りたままの絵本や紙芝居を返却しに村の図書館へ。
この夏は、週末一緒に遊んでくれる小さなお姫様の為に本を選ぶ事が密かな楽しみでありました。最後の最後に選んだ「フレーベル館の紙芝居アンパンマンとマジカちゃん」がウケにウケて３回のアンコールをいただきました（笑）ただ今、魔女の箒にのって空を飛んでみたいと切望している小姫様のツボに入ったようです。
モリモリとご飯を食べ、「ドシテ？ドシテ？麒麟」を飼い、大きくなったらプリキュアになりたいと思っている生命力の塊のような小姫様に遊んでもらっていると、この子たちの生きる未来は、今を生きる私たち大人が創っていくものだと心底思い知らされます。
だからこそ、だからこそ、どうしなければならないか。
魔法がつかえたらと本気で思った、あの３月から、冴えないオバちゃんなりに考えてきた一歩を踏み出す元気をもらえた夏でした。
工房主は、YANCYさんやhablleさんのご好意に甘えさせていただき、この山の上の家とお別れする儀式として男子会キャンプを楽しませていただいた様子。お引き渡しも、もうすぐ目の前です。
