指と腕が、ものすごい筋肉痛でございます。キーをたたくのも難儀しています。
屋根工事、続いております。YANCYさん、hublleさんも高所での作業に黙々と参加してくださっています。
私といえば、足場から2階に飛び移ることができず「す、スミマセン、箒をとってください〜。」という情けなさ。
ユラユラ揺れる足場にしがみ付いての筋肉痛です。
現場での作業は、危険と隣合わせ。楽しくもあり、厳しくもあり、皆、真剣そのものです。
先日の雨の翌日、YANCYさん、誰に言われたのでもなく3時間も水かきをしてくださっていました。
hublleさんも子育てや家事をしながら男衆に混じっての現場作業。
お二人の家づくりに対する、その熱や真剣さがNagaikiー工房の何よりの原動力であり大事にしたいこと。
今まで一緒に家づくりをしてくださった施主様たちも仕事をしながら、お父さんの家に仮住まいしながら、はたまた、「もう、いやだ!」と泣きながら
濃密な想いがこもった家だから、どの家も1棟1棟が見る人に何かを伝えることができるんだと思っています。