停電2日目の夜を過ごしています。

今晩は自分のつくる家が「夏の季節にどれだけ電気を使わず負担なく」過ごすことができるのか?を考えています。

昔の茅葺きの懐の大きい大きな屋根、四方を全面開放できる構造、そして高床式。この3つが兼ね備えられた家こそ「電気を使わず負担なく夏の季節に最適な家」ではないかと考えます。

この要素を取り入れてコンパクトかつ頑丈に、そして適正価格の家づくりが出来ないか?と思っています。