ここのところ、自分たちは世間様とどんどんズレてきてしまっているのでは、、、、、。そして、進もうとしている道は間違っていないかと不安の波にゆらゆら漂い続けておりましたが、ある曲を聴いて、歩もうとしている道も信じる人も勘違いも間違いもないと確信し心が元気になりました。それにしても曲を聴いて、どうしようもなく目頭が熱くなったのは何年ぶりでしょうか。お店かなにかで無防備に聴いていたら、きっと涙をこらえることができなっかたでしょう。

そして、自分の中の言の葉が、随分さもしいものになってしまっていることに愕然とします。「茨木のり子」さんの詩ではありませんが、

「自分の感受性」くらい自分で守れ ばかものよ