日曜日、日が暮れてから家の周りで中学生男子2人が、「此処は、犬がいるから駄目だよ、、、。」と何やらヒソヒソ。「何だろう?」とあまり気にも止めずにいましたが、暫くして子猫の鳴き声が聞こえてきました。今時珍しい雑種の犬をいつも溺愛している様子をみていて、このウチなら飼ってもらえるかなと思ってくれたのでしょうか。可愛い可愛い子猫。出来れば飼いたい、でも、飼えない、、。よりによって私も工房主も猫アレルギーなんです。困って泣きついたのは、元獣医で保健所勤務経験もある近所の友人。持つべきものは、友達ですね。ウチの駄犬クマティの最初の里親さんでもあります。飼い主さんが見つかるまで彼女にお世話をお願いしています。この人ならばと託せる人を片っ端から声をかけていますが、すでに犬猫両方当たり前の人たちばかり。類は友を呼ぶとは良くいったものです。

「この子猫を飼ってもいいですよ。」という慈悲深いお方がいらっしゃったら、ぜひぜひ、下記アドレスまでご連絡ください!!お待ちしています。

「nagaiki@coral.plala.or.jp」

救いだったのは、元獣医の友人いわく「栄養状態もよく、すっごく人懐っこいから、随分可愛がられていたみたいね。」と。確かに「おいで、おいで。」と呼ぶとヨチヨチ寄っきてちょっこんと座る姿は、いと愛らしいすぎます。そして、子猫のその後を心配して中学生男子2人が様子を見に来てくれていた事です。

生後3ヶ月程の男の子です。カメラを警戒して可成り緊張していますが、イケメンです。

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